WORK
上演作品
エイチエムピー・シアターカンパニー〈同時代の海外戯曲Ⅳ〉

HOMOHALAL-ホモハラル-

イブラヒム・アミール 翻訳長田紫乃 演出笠井友仁・髙安美帆
フライヤー
海外の現代演劇を紹介する「同時代の海外戯曲シリーズ」第4弾は、シリア出身の作家として、ウィーンをはじめドイツ語圏で話題作を発表し続けている劇作家 イブラヒム・アミール(Ibrahim Amir)の『Homohalal (ホモハラル)』(2017)をとりあげます。 本作の初稿は 2012年に、2年にわたる難民と難民支援者との演劇ワークショップの一環として書かれ、その後、新たに構想されて 2017年にドレスデン州立劇場で初上演されました。上演は大きな話題を呼び、本作はドイツ語圏の各地で上演されました。 本作品のタイトルは、「ホモ」と「ハラル」(イスラムの教えで「許されている」を意味するアラビア語)を掛け合わせた造語です。「ホモ」には、「ホモセクシャル」(ひいては何らかのマイノリティ性を持つこと)と「同質性」(社会のマジョリティに同化吸収しようとする圧力)という二つの意味が含まれています。ヨーロッパの難民問題を契機に書かれた作品ですが、アミール氏の描く多文化家族や文化的衝突は、私たちにとっても身近な光景といえるのではないでしょうか。日常にある文化的衝突を、笑い飛ばしてしまう、コメディ要素を持つ本作をぜひ、みなさんと一緒に楽しみたいと思います。

あらすじ

舞台は2037年のドイツ。多くの難民を受け入れてから20年が経過し、難民との共生に成功して世界一寛容な国になっている。20年前、難民の権利を求め、支援をしていた者たちと当時支援を受けていた難民が、久しぶりにある葬式で再会する。正義と権利を求めて共に戦い、恋に落ち、結婚もした彼らが、その後、異文化の壁にぶつかり、離婚を考え、期待と現実のズレから現在の生活に失望し、その不満をお互いにぶつけはじめる・・・。

出演

森田祐利栄 水谷有希 岸本昌也 高橋紘介 西村貴治 得田晃子 マリー・ハーネ 三田村啓示 森本研典

日程

2021年3月27日(土)~28日(日)
3月27日(土)13:00/17:30
3月28日(日)13:00
※受付・開場は開演の20分前

会場

in→dependent theatre 1st (https://itheatre.jp/access.html
大阪市浪速区日本橋3丁目3-19 インディペンデントシアター1st

アクセス

大阪市営地下鉄・堺筋線 恵美須町駅 1A出口 右手(北)8分

チケット

一般 前売3,800円
25歳以下・障碍者 前売2,500円(枚数限定)※要証明
※日時指定自由席
※当日券の販売はありません。

応援(寄付)…1口1,000円
※寄付のみになります。
※応援(寄付)してくださった方には、お礼状をお送りいたします。

★ライブストリーミングのご案内
一般 2,000円
※上演権の関係上、生配信のみになります(アーカイブ配信はありません)

チケット発売日

2021年3月7日10:00

チケット取扱い・問合せ

エイチエムピー・シアターカンパニー

WEB:https://www.quartet-online.net/ticket/homohalal2021
Mail:mail@hmp-theater.com
Tel:090-9696-4946(前田)※10:00~19:00

STORES

https://hmptheatercompany.stores.jp/

スタッフ

スタッフ:作:イブラヒム・アミール/翻訳:長田紫乃/演出:笠井友仁、髙安美帆/舞台美術=笠井友仁/ドラマトゥルク=マリー・ハーネ/演出助手=米沢千草/映像=サカイヒロト/音楽=吉岡壱造/舞台監督=塚本修/照明=吉田一弥/音響=宮田充規/衣裳=隅野由征/映像収録=上原優香/宣伝美術=山口良太/制作=前田瑠佳/制作補助=蒼井藍子
協力=ウイングフィールド 演劇企画カタアシイッポ 岡田蕗子 劇団●太陽族 Thee Trio CQ スタジオ315 slowcamp 舞夢プロ 
助成=文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)/ 独立行政法人日本芸術文化振興会、大阪市
特別協力:ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都
企画・製作=エイチエムピー・シアターカンパニー
主催=一般社団法人HMP

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